腐葉土やバークで花壇の土をフカフカにする

腐葉土

腐葉土とは、一言で言えばその名の通り、
「腐った土」
のことです。
腐植土とも呼ばれます。

腐葉土は、土壌改良材としての効果があります。
というのも腐葉土は、土の中で肥料や水を保ってくれる上に、土の通気性もよくしてくれるからです。
自然界では落ち葉を微生物が分解し、なにもしなくても腐葉土が自然にできますが家庭菜園や花壇ではそれほどたくさんの落ち葉がないので、人工的に加えるということになります。

落ち葉を自然分解するだけなので、腐葉土は自分でも作ることができます。

腐葉土の作り方

落ち葉

腐葉土の作り方をご紹介します。
「作り方」といってもいたって簡単、落ち葉を積み上げておけば勝手にできます。
使用する落ち葉はクヌギ、サクラなど広葉樹の葉っぱです。
松や杉など、針葉樹の葉っぱは腐葉土作りには向きません。

◎クヌギ・サクラ・ケヤキ・モミジ ×松・杉・ヒノキ

自然界のように広大な敷地があるわけではないので、枠で囲ったり穴を掘ったりして落ち葉を積み上げます。
発酵を促進するために米ぬかなどを混ぜると早く作ることができます。
飛び散らないようにゴミ袋やビニールシートをかぶせておくとよいでしょう。

バーク堆肥

バークとは、樹木の皮の部分を発酵させて作った土壌改良材のことです。

牛糞と同様、肥料成分はほとんど含まれていないので、土の中に大量投入しても問題ありません。
土に対して30%程度混入しても問題ないと考えてもよいです。

 

時々、ガーデニング初心者でも簡単に使えるよう有機肥料を混ぜてある場合があります。
有機肥料が混ぜられている場合は、大量に土に投入すると入れ過ぎになる場合があるので、袋に記載の量以上入れないようにしましょう。

ピートモス

ピートモスとは、いわゆる湿地で水苔やシダなどが堆積して腐食したものです。
色は薄い茶色で、おがくずのように細かな粒状となっています。

ピートモスの特徴は、酸性であることです。
なので、花壇以外にも、ツツジやブルーベリーなどを植える際の土壌改良材として主に使われます。

ピートモスは水持ちがとてもいいのですが、使用前はとても乾燥していて水を吸収にしくいので、バケツに水と一緒に入れて時間を置くなどして、じゅうぶんに吸水させる必要があります。

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