
堆肥を入れて土壌改良する
「せっかくできた花壇やお庭の土が粘土質でカチカチだったり石が混ざっていたりで花壇にするにはほど遠い」
そんなことはありませんか?
また、お庭の土が真砂土だったり栄養分が全く含まれてない土だったりしませんか?
レンガや枕木でどんなに立派な花壇を作ったとしても、中に入れる土の質が悪いと、きれいなお花を咲かすことできません。
植物は、カチカチな土では育ちません。
土壌改良材をたっぷりと入れて、ふかふかな土を作りましょう。
よい土とは
植物にとってよい土とは、いきいきとグングンと育つことができる土です。
具体的には、
- 水もち(保水性)がいい
- 通気性(透水性)がいい
- 肥料もちがいい
の3つです。
水持ちがよく通気性がいい(保水性がよく透水性がいい)というのは矛盾していそうですが、土壌改良することによって両方を同時にかなえることができます。
土の団粒化
通気性と保水性の両方を確保するためには土を団粒化する必要があります。
土の団粒化とは、細かい土が結束して粒のような状態になることです。
「細かい土の固まりの中に水を蓄積することにより保水性を確保し」
「土の塊と固まりの間を水が通ることにより透水性を確保する」
ということになります。
土を団粒化させるには
土を団粒化させるための一番早い方法は耕すことです。
耕すことにより、カチカチの土も柔らかくなります。
が、もともと粘土質の土だと雨がふるとすぐにぬかるんで元に戻ってしまいます。
根本的に土壌改良するのに登場するのが堆肥などの土壌改良材です。
土壌改良材を混入することにより、土の中に微生物やミミズなどが生育するようにます。
そして微生物やミミズが活発に活動すると、土の団粒化がグングン進んでいきます。
堆肥とは・土壌改良材とは
堆肥とは、広い意味では肥料の一種ですが、一般的には植物に栄養を与えるものというよりもむしろ、土の質を改良する「土壌改良材」のことを指します。
ここでは、家庭菜園や庭の花壇で使われることが多い、土を団粒化させるための土壌改良材について紹介したいと思います。